カーニャ
みなさんこんにちは。夢は自転車で世界一周、旅人のTakaです。
今まで、北米、南米、ヨーロッパを自転車で走りました。
この記事は4,5分で読めます。
自転車で世界を旅した経験を活かして、皆様のお役に立てればと思います。
みなさんは北海道に行く時は、飛行機ですか?そーですよねやっぱり(笑)
僕は自転車以外の交通手段はないって言い切ってます!!!…じゃあーどっやって日本飛び出たんだよ!って怒られそうですが(笑)
船で行く旅、旅行って憧れませんか??
特に自転車旅行者は、飛行機の移動が嫌いです。なぜなら自転車を梱包しなければならないので、それを避けるために船での移動を考えます。
そして、日本一周するのに、北海道を渡るにはもちろん船で行くのですが…どのフェリー会社が良いのかな?と悩まれたはずです。
そこで今回、津軽海峡フェリーと、青函フェリーどちらが良いのかという疑問に応えていきたいと思いますので、最後まで読んで頂ければと思います。
この記事から
- 当日行って乗れる?
- スタンダード(等級)ってどんなん?
- それぞれの金額表
に着目していきます。
では行きましょう!
結論
青函フェリーがおすすめです!!
というより…
安い方に乗ればいい!!
そして、クーポンor割引を利用すれば安く乗れる!!
です!
船の乗船時間はだいたい長くて3〜4時間、お金のある方ならば新幹線、飛行機に乗ってしまえばいいと思います。
しかし、船での移動…豪華客船ではないので、少なからずこのブログを見てくださっている読者様は、いくらか安く収めたいって思っているはずです。
そして、どちらの船も綺麗さ快適さは同じです。安全性も変わりません!(若干、津軽海峡フェリーの方が広くて、綺麗かな?とは感じました。)
なのでお値段で選んでしまって問題ないです!
やること無くて寝ますので(笑)。
Wi-Fiも一応ありますけど遅いですし、外の景色はどちらも視えますし、「あっちに乗ればよかったー」なんて後悔はしないです。
津軽海峡フェリー
津軽海峡フェリーは
- 大間〜函館 (ノスタルジック航路)
- 青森〜函館 (津軽海峡ロード)
の2つの航路となっています。予約を特に要らずその場で受付できます。
僕が乗りましたのは、「大間〜函館」の航路になります。
金額は時期、情勢によって変わりますので、詳しくはホームページをご覧になって下さい。
普通 | 年末年始 | お盆 | |
大間〜函館 | 2,160円 | 2,620円 | 2,970円 |
青森〜函館 | 2,660円 | 3,220円 | 3,650円 |
自転車 | 840円 | 1,040円 | 1,190円 |
僕が行った時は9/22でして、まだ夏休み期間でしたので若干ではありますが、割高でした。(夏休み中か???って疑ってしまいました笑)。上の表からだと2,620円でした。金額は日々更新されていますので必ず確認をお願い致します。
ホームページには割引があるので利用しましょう!
こういった、お得な割引がありますので、ホームページは要チェックです!!
しかし、津軽海峡フェリーの割引は「事前予約、事前に購入」することで割引になるので、スケジュールを上手く組み立てれない自転車ライダーは気をつける必要があると思います!
https://www.tsugarukaikyo.co.jp
青函フェリー
青函フェリーは
- 青森〜函館
の一つの航路となっています。こちらも予約は要らず行けます。僕は出発30分間に到着して、チケットを買ってすぐに、入場となりました。(自転車が1番最初に入場なのです)
こちらも金額は時期、情勢によって変わりますので、詳しくはホームページをご覧になって下さい。
通常期 | 繁忙期 | |
大人 | 2,100円 | 2,660円 |
自転車 | 810円 | 1,020円 |
ホームページにはクーポンがあるので利用しましょう!
https://www.seikan-ferry.co.jp
僕が乗った時が、10月の中旬あたりでしたので、通常期のお値段でした。そこからクーポン利用で1,700円で乗船できました!!自転車と合わせて2,510円でした!格安!!
まとめ
いかがでしょうか!
今回は、津軽海峡フェリーと青函フェリーはどちらがおすすめかをご紹介させて頂きました。
結論としまして「安い方に乗る!」ということがわかったと思います。
そして、クーポンor割引を使うということです!
私が、青函フェリーを乗った時は、「提示すれば500円引き」その場でスマホを提示すれば安く乗れたので最高でした!
ただ、青津軽海峡フェリーは割引なので「前もって予約をすることで安くなります」。
なので、トラブルが付き物の自転車旅行者にとっては非常にネックなポイントですね…
しかし、津軽海峡フェリーは大間から乗り降りができるので、「端から端まで自転車で走るんだ!!」と強く生き込んでいる自転車旅行者の方は、津軽海峡フェリーの一択です!
- 津軽海峡フェリー:スケジュールを上手く組み立てれば安く乗船可能。
- 青函フェリー:津軽海峡フェリーより安くて、提示するだけのクーポンで安く乗船可能。
2022年現在は言い切ることができます!!
しかし、コロナ禍の現在、ガソリンの高騰が相次いでますので、ホームページをしっかり確認することを怠らず、旅をして頂ければと思います!
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
では、みなさん今日も一日良い旅(人生)をお過ごしください!!
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