みなさんこんにちは。夢は自転車で世界一周、旅人の貴洋です。
今まで、北米、南米、ヨーロッパを自転車で走りました。
この記事は4,5分で読めます。
自転車で世界を旅した経験を活かして、皆様のお役に立てればと思います。
みなさんは、ハンドルバックをお持ちでしょうか?
知っていますでしょうか?
世界の自転車旅行者がこよなく愛すハンドルバッグ「クラシック」
僕が、世界を旅していた時に、世界中の旅人が多くこの、ハンドルバックをつけていました。
実際使ってみてどうなのか、知りたい方が多くいられると思うので。
こちらの評価をしていきたいと思います。
ORTLIEB アルティメット6 クラシック
オススメ度…☆☆☆☆☆
*アタッチメントを一緒に購入しないと装着できません
筆者は、これがない自転車旅行生活は考えられないほど、重宝しています。
最初は、「そんなに多く入らなさそうだし、重たいもの入れたら、下がってきそうだから、どうしようかなぁ〜」って悩んでましたが。
買って良かったと心の底から思っています。
その理由は
- 意外にも結構入る
- 意外にも結構重たいものでもしっかりと支えてくれる
- 手元に「パッ」っと取り出せる最大の魅力
- 鍵付きなので、安心
- 持ち運びも楽
これが大きな要因だと思います。
意外にも結構入る
大きさはこんな感じです。
僕が持っている、カメラとレンズが2個すっぽり収まるくらいの大きさです。
いつも旅(走行)をするときは、こんな感じで荷物を入れています。
すぐに使いたいもの、緊急で使うものなどを主に入れています。
意外にも結構重たいものでも、しっかりと支えてくれる
僕は、結構めんどくさがり屋で、だらしがないのでして…
あらゆるものをこのハンドルバックに詰め込んでしまいます。
上で紹介したものに加えて、
アメニティとカメラを無造作に置いています。
カメラなんか、明らかにはみ出ています。。。
大体ですが、5kg近くは入っているかと思います。
(最大積載量は6kgです)
それでも、しっかりと収納できています。かなり優秀です
手元に「パッ」っと取り出せる最大の魅力
パニアバックにしまっていると、必ず一度停止しないと取り出すことができません。
ハンドルバックなら、楽々に手が届くので、走行中でも食事が可能です。
おもいっきり、食パンとピーナッツバターを食しています。
鍵付きなので、安心
こんなに簡単だと、盗難の可能性も考えられます。
しかし、このオルトリーブのクラシックなら、しっかりとした鍵もついているので安心です。
鍵を刺して、回します
これで鍵がかかりました。
こうすることで、開けることができません。
全く問題ありません。
持ち運びも楽
持ち運びもしやすいので20~30分離れるなら、盗難のリスクを考えて、バックごと持ち歩くことをお勧めします。
先ほどの、鍵穴はボタン式になっているので、ここを押します。
バックを下から、持ち上げるようにすると簡単に外れます。
アタッチメントには、肩下げ用のベルトも付属されていますので、出かけるのに最適です。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、オルトリーブのハンドルバック「クラシック6」をご紹介させていただきました。
収納も抜群、耐久性も申し分ないです。
それでいて、便利で楽。
本当に買ってよかったと思っています。
今ではこれがないと不便で不便で、これなしでは旅ができないほど重宝しています。
みなさんもぜひ使ってみてください。
めちゃくちゃオススメです!!!!
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