みなさんこんにちは。夢は生涯自転車旅人のTakaです。
今まで、北米、南米、ヨーロッパを自転車で走りました。
この記事は2、3分で読めます。
自転車でオーストラリアを旅した出来事を細かく綴っています
2023/08/03
カラバン(キャンピングカー)って寝心地めちゃくちゃ良いな!
若干寝過ぎたくらい(笑)
7時には全員起きてるってことなので、お家にお邪魔させてもらい、朝食を頂く。
ブラントンとの話は、旅の話題が多く、ブラントンが20年前のアフリカの旅の話がおもしろくて、アフリカに行きたい欲が掻き立てられる。
アフリカ上陸するのいつだろうね?
最後に皆んなと写真撮って、お礼を言ってお別れ。
ブラントンさん、本当にありがとうございました。
今日の予定は
- 休憩を何回か取りつつ漕ぐ。
- マウントロビンソンという無料キャンプ場で野宿
こんな感じです。
友達、知り合い総出で「Newman から先の道路は、めちゃくちゃ危ないから、気をつけろ!」
と言われまくったので、不本意ではあるが、蛍光色のベストを着用。
命最優先。車とトラックと戦うよ!!!
天気は良くはなく、曇っている。しかしながらラッキー!めちゃくちゃ涼しいので、お水の節約になるよ!
と言ったものの、結構…寒いね!(笑)
まぁ走ってれば暖かくなるよ。
道中は、曇っていても景色がすこぶる綺麗で、なによりも、路肩が結構広くでびっくり!
僕の情報では、「無い!」ってみんなに言われたので、、、あれ?ラッキー。的な感じ。
まぁ先行くほどに狭くなってくるのかな?わかんないけど。
ある意味で良い先入観を植え付けられたよ(笑)
1回目の休憩。
出発。最近小麦粉食べ過ぎてお腹が荒れてる。(僕は、オーストラリアにきてグルテン不耐性になってしまいました)
なのに、パンを食いまくる(笑)
腐らせたくない。
たまに、僕が路肩を走ってるのにも関わらず、対向車線の車が追い越しをして、僕の真横を通過して行くというアホな人間もいるが、まぁなんとか走れている。
2度目の休憩。そして出発。
ブラントン夫妻からトランシーバーを貰っていたのだ。
チャンネル40番が、トラックドライバー専用となってるらしく、試しに聞いてみるかと。
常に誰かが話しているわけではなく、1、2kmが限界なので、近づいて来た時に、たまに喋ってるトラックドライバーの話を聞けるのだが、これがめちゃくちゃ面白い(笑)
A「おい!見たか!さっきの自転車!?」
B「やべーな(笑)いかれてやがる(笑)」
A「本当なっ!あんなんできねーよ、絶対にできねーよ!」
b「うん。人生気楽に行こうぜ。」
「聞いてるよー」って割り込んだ方が面白かったかな?(笑)
聞いてて楽しい(笑)
途中で、進行方向先の雲行きがかなり怪しくなってきて、対向車線の車を凝視して、濡れてるかのチェック。
まだ濡れてないから、大丈夫じゃないかなぁ〜?
なんて思って走ってたら雨降ってきやがった。
最悪。しかも結構大粒。
その後は雨に打たれながら走って、たまに止むも、また降って…降って止んだりが続く。
時間は17時。
雲が結構かかっているので、念のためテールライトを点灯。
ここの道路は危ないので。
そのまま漕ぎ続けて1時間。18時キャンプ場に到着。
なんとか見渡せる程度の明るさ。よく頑張った!!
地面があまりよろしく無くて、ベンチ横に堂々とテントを張ることにする。
なんとか!よく頑張りました!!
距離…108km
お金…0
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